チーク無垢フローリングの色合いチャート
もうすぐ待ちに待ったゴールデンウィークですね。
私は家族連れで御殿場の方面へキャンプにいってきます。もちろんチークの折りたたみテーブルとチェアをもって行きます。折りたたむとペタンコになるので、車で持っていくにも楽々です。(ただし無垢なので少し重いです・・・)
さて、今回は弊社のチークフローリングの実物をカラーチャート風に並べてみました。
(ユニタイプのカットサンプルを並べたので、タテ継ぎ部分もあります)
左上から右下にかけて色合いが濃くなるように並べました。
同じミャンマーチークでも結構色合いが違います。また、木目に沿って縞模様が入っているものもあります。
育った環境で色合いが変わるそうですが、同じものは一つとしてないです。
こうした色合いの違いや縞の木目にも良い所があります!
以前お客様から教えてもらったのですが、ミャンマーチークはこうした色の濃淡やハッキリした木目があるので、小さな傷や汚れが目立たないのというところです。
無垢フローリングにしたいけど、傷や汚れが目立つのはちょっと・・・という方は、是非ミャンマーチークをご検討下さい!
本当に目立たないですよ。
まったく気を使っていないので、すでにキズだらけですが、しゃがみこんでよ~く見ないとわかりません。
ミャンマーチークはキズがつきにくいし、目立ちません。キズが気になる無垢フローリング派の方には、オススメできます。
はやさん、コメントありがとうございました。
ミャンマーチークのメンテ性の良さはお客さまに教えてもらった隠れた特長の一つです。チークの道もなかなか深いです。
只今、検品と商談でヤンゴンにいます。日中の気温が40度近くもあるので、検品中に熱中症になりかけました(泣)
食塩水をゴクゴク飲んで少し復活しましたが、熱中症かなり辛いです。
ミャンマーに来る予定がある方は、少し涼しくなる6月まで延期するか熱中症対策を万全にしておこしになることを勧めます。
ちなみに濡れた手拭いを首に巻くとヒンヤリ感が持続して結構耐えられます。根性だけでは通用しない暑さです(笑)
それは大変ですね。
暑さに負けず、しっかり検品してください。