90mm幅と120mm幅の違い
写真はTH90とTH120のフローリングを並べたものです。TH90(写真右)は90mm幅でTH120(写真左)が120mm幅になります。
好みや用途などによって、幅を選んでください。
例えば、チーク無垢床材を床暖房などに使う場合は、90mm幅の方が120mm幅のものに比べて収縮が少なく、隙間になりにくい特徴があります。温度・湿度の変化が大きい場合は90mm幅がお勧めです。
一方、幅広チークは部屋全体をスッキリとみせる効果があります。大きいスペースを120mm幅で仕上げると、かなり迫力があります。
また、90mm幅と120mm幅を別々の部屋で使うなど、「変化」を楽しむのもメリハリがついて面白いと思います。
次回は910mmと1820mmの長さの違いについて説明します。
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2019/5/29 追記です。
実際に120㎜幅を施工されたお客様に伺ったところ、幅広タイプは、足の幅よりも広いので目地を感じにくく感覚的にも「幅広で高級な床」を実感できるとのことです。
日本の場合、75-90㎜幅が一般的なので、120㎜幅のチーク無垢フローリングは珍しく希少性が高いです。
また、施工に際しても幅広で施工枚数が少なく済むので、工数が少なくて済む点もメリットです。
現在弊社ではミャンマーチークの120㎜幅タイプは
TS120(1820㎜長の一枚物OPCタイプ 無塗装)とWRK120(乱尺タイプ オイル塗装品)の2種類のラインアップがございます。まずは無料サンプルからお気軽にご用命ください。
by e-teak.jp 店長