6月 30, 2009
admin

ミャンマーの僧院での瞑想

先週、ミャンマーまでフローリング検品に行ってまいりました。雨季真っ最中だったのですが、天気は概ね良好で時々のスコール以外は晴天でした。
さて、たーくさん写真を撮ってきたのですが、なんとカメラを、バンコク空港で、失くしてしまいました(涙)。せめてメモリーカードだけでもカメラから取り出しておけばよかった…。皆様もお気をつけください。
なので弊社現地スタッフが撮った写真しか今回は残せませんでしたが、何枚か紹介します。
今回、工場での検品が終わったので、ミャンマー仏教の中でも有名な「瞑想」にチャレンジしました。ストレス解消や集中力強化に良いそうです。
DSC06335.JPG
ヨガや日本の「坐禅」に似てます。今回はほんの少しだけだったのですが、お坊さんの説明が絶妙で「瞑想」方法が良くわかりました。
万が一瞑想中に眠くなってしまったら、そのまま眠って良いそうです。なんとも優しい教え。私も瞑想中に眠りに落ちました。
さて、ミャンマーのお坊さんはお肉やお魚を食べてよいそうです。これは托鉢で食をつないでいく中で、お肉やお魚の寄進を断ったりしないためとのこと。食事は一日2回まで。
ミャンマーでは小さな子供のうちから、家族に別れを告げ出家するそうです。僧院にも5歳くらいの小さなお坊さんがたくさんいらっしゃいました。きちんと僧衣をまとって凛々しいです。
ちなみに僧院の床はピンカド材でした。

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