経年変化で飴色になる無垢フローリング
施工例を更新しましたので、よろしければご覧下さい。TU15とTS90を更新しました。
さて、ミャンマー産の本チーク材は天然の油分を沢山含んでいるので経年変化で綺麗な飴色になっていきます。
本チーク材は製材当初の色味が良くない場合がありますが、経年変化で綺麗な飴色になっていき、表面がやや光沢を帯びてきます。特に油分を豊富に含んでいる場合はこの変化が綺麗に出ます。
下記の例は2008年2月に入庫したチーク材の経年変化を比較した物です。無垢材の半分を密閉して外気に触れいないようにして、製材当初との色味を比較しました。
経年変化で飴色になった部分はチークの油分が抜け、ツヤツヤした触感になってます。一方、ブチ模様が残っている部分はチークの油分がまだ残っている状態でした。
また、黒いシミ状のものは殆ど抜けました。
他にも数例用意しましたが、結果は同じような物でした。
他の例については、弊社にて用意しておりますのでご覧になりたい方は遠慮なくご連絡ください。
補足ブログ記事
30年経年変化したチーク無垢床材(無塗装)
ミャンマーチークブログの人気記事!
1 Comment
Leave a comment
カテゴリー
E-teak.jp チーク無垢材の販売サイト
タグ
自然塗装
無塗装
チーク材の色合い
チーク木材
アジアンウォールナット
クノス
メンテナンス
補修
アルドボス
リボス
アリス
品質管理
経年変化
フローリングの張り方
一尺ずらし
すだれ張り
ヘリンボーン張り
パーケット張り
朝鮮張り
弾性接着剤
一枚もの
ソリッド
ユニタイプ
框材
式台
集成板
施工例
マンションリフォーム
別荘リフォーム
オーディオルーム
店舗施工例
マンションリノベーション
賃貸リノベーション
古民家リフォーム
和モダン
シンプルモダン
北欧スタイル
スキップフロア
オープンキッチン
床暖房
アイランドキッチン
薪ストーブ
インダストリアルファニチャー
ウィリアム・モリス
琉球畳
[…] メンテナンスが楽な無垢フローリング 経年変化で飴色になる無垢フローリング […]