店長の自己紹介と出張時の様子
今回は自己紹介を兼ねて店長 相原 力の出張時の写真を公開します!「こんな人物が店長なのかー」くらいでご覧下さい。
まずは検品している写真です。この時は真剣です。フローリングに仕上たチーク材が規格通りになっているか1本ずつチェックします。ミャンマーは一年中暑いので、結構きつい作業になります。
次の写真は検品が終わって、休憩しているところです。肌が地黒な方なので、現地にいるとミャンマー人と間違えられる事があります。真ん中の大きな鍋に激甘のジュースが入ってます。工場の皆さんはこれがお気に入りとのこと。
これはボランティアで義援金・食糧を寄付した時の写真です。仕事の合間に、NGO活動を行います。左隣に写っている大きな男は弊社チーク事業部のミャンマー人スタッフ サムです。体のサイズのとおり頼りになる男です。
仕事の後はリラックス。というか、これが一番の楽しみ?ミャンマーには普段では経験できない事が沢山あるので、出張中のオフタイムも充実して過ごせます。写真は馬車でのバガン寺院巡り。
ちなみにミャンマーに行くのは、これからの季節がいいですよ。雨季もそろそろ終息して過ごしやすくなります。
最初のうちは緊張していたミャンマー出張ですが、何度か行くうちに大分慣れてきて、脂っこいミャンマー料理も胃薬飲みつつ、楽しめるようになりました。
和モダンな住宅リフォーム
埼玉県のA様邸に施工後お邪魔いたしました。
今回はお忙しい中、A様には取材にご協力頂きありがとうございました。A様にご採用いただいたものはTU15 ユニタイプです。リビングから子供部屋まで全部屋に採用いただきました。
「素足の踏み心地が最高に気持ちよい。また、チーク材の香りはなんともいえない良さがあるねぇー。」とのこと。まさに五感に響く床材!特に、踏み心地はミャンマー産本チークを採用頂いた皆様からいつも大満足いただいてます。
硬すぎず柔らかすぎず、ヒヤッとした感じがないので足裏にやさしいフローリングです。猫ちゃんの肉球にもやさしい?!
さて、A様邸はリビングから続く真壁の和室があり、桧の腰壁や杉の柱や障子など和モダンな空間でした。チークフローリングも桧や杉の色合いとマッチしてます。
桧の香りと本チークの香りがほんのりする子供部屋。リラックスできて集中力がアップしそうですね。
A様邸では無塗装のままご使用いただいております。1-2ヶ月に一回ソープフィニィッシュで床を洗う事で、水染みなどの汚れは殆ど落ちてしまいます。店長宅も同じ方法を実践してますが、汚れは特に気になりません。無塗装の肌触りは格別な物がありますので、こんなメンテナンス方法もありですよ。
桧もチークも経年変化で色合いが深みを増していくので、時間とともに味のある空間となっていきます。経年変化という楽しみも無垢材にはあります。