9月 9, 2009
admin

和モダンな住宅リフォーム

埼玉県のA様邸に施工後お邪魔いたしました。
今回はお忙しい中、A様には取材にご協力頂きありがとうございました。A様にご採用いただいたものはTU15 ユニタイプです。リビングから子供部屋まで全部屋に採用いただきました。
「素足の踏み心地が最高に気持ちよい。また、チーク材の香りはなんともいえない良さがあるねぇー。」とのこと。まさに五感に響く床材!特に、踏み心地はミャンマー産本チークを採用頂いた皆様からいつも大満足いただいてます。
硬すぎず柔らかすぎず、ヒヤッとした感じがないので足裏にやさしいフローリングです。猫ちゃんの肉球にもやさしい?!
TU15xCat2.jpg
さて、A様邸はリビングから続く真壁の和室があり、桧の腰壁や杉の柱や障子など和モダンな空間でした。チークフローリングも桧や杉の色合いとマッチしてます。
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桧の香りと本チークの香りがほんのりする子供部屋。リラックスできて集中力がアップしそうですね。
Japanese modern x TU15_7kodomo.jpg
A様邸では無塗装のままご使用いただいております。1-2ヶ月に一回ソープフィニィッシュで床を洗う事で、水染みなどの汚れは殆ど落ちてしまいます。店長宅も同じ方法を実践してますが、汚れは特に気になりません。無塗装の肌触りは格別な物がありますので、こんなメンテナンス方法もありですよ。
桧もチークも経年変化で色合いが深みを増していくので、時間とともに味のある空間となっていきます。経年変化という楽しみも無垢材にはあります。

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