アウトドアリビングに最適なガーデンファニチャー
以前、紹介した「ペタンコに折りたためるテーブルと椅子」が近日入荷します。
8月に試験的に入れて、オートキャンプやウッドデッキなどで使ってきました。厚みが10cmになるまで畳めるので、収納や運搬が楽々です。(無垢材なので、ちょっと重いですが・・・)
テーブルの大きさは60cmx64cmで、大人2人で普通に食事ができるサイズになってます。蜜ロウワックスを塗布してあるので、汚れにも強い!
本チークのテーブルとチェアで、上質なアウトドアリビングはいかがでしょうか?
チーク無垢フローリングの含水率
近々チークフローリングが出荷されます。そんなわけでミャンマーの弊社スタッフより次回出荷分の品質検査報告が毎日メールで届いてます。
下の写真は含水率の測定状況です。この機械でフローリングに含まれる水分を測定します。このチークの含水率は9.8%でした。規定範囲内です。
ミャンマーチークの乾燥方法は、巻き枯らしのあと工場で機械乾燥に掛けられます。大きいサウナみたいな設備です。そして、規定の含水率になった後でフローリングに加工します。
これは出荷待ちのチークフローリングです。良い色合いです。
最近は欧州や新興国の経済が若干持ち直してきたようで、一部商談が活発になってきたそうです。景気が良くなる事はよい事です!が、チークの原木価格が上がりそうで戦々恐々です。
薪ストーブとチークフローリング
先日、チーク無垢フローリングのTS120とカウンター用集成板を納めさせていただいたF様邸に訪問させていただきました。
幅広長尺の一枚ものは本当に迫力があります。施工後にリボスオイルを塗布されて、色味も濃くなりグッとしまった空間です。
無垢材なのに傷やシミが気にならないので、メンテナンス性も◎とのことでした。チークは広葉樹で傷がつきにくく、色味も濃い目なので細かい傷が目立たないのです。
さて、そんななか目を引いたのが「薪ストーブ」です。台座はF様自身で施工されました。冬場はこれ一台で全館を暖めることができるそうです。
暖房効果もさることながら、火を見ていると落ち着くんですよね。さらに、薪ストーブで料理したりと色々と活躍しそうで、冬になるのが待ち遠しくなりそう。羨ましい一品です。