世界の車窓から
こんにちは。
先々週からテレビ朝日の世界の車窓からでミャンマーが紹介されています。7月17日までの放送らしいです。
そして、今日(6月20日)はバガン遺跡です!
と一人で興奮していますが、バガンは店長お勧め度ナンバー1の観光地なのです。バガンはミャンマーでも屈指の仏教遺跡で1000年前のお寺(パゴダ)がたくさんあります。3年前に仕事の合間に1泊してきたのですが、歴史と風情のある懐かしい感じのする町というのを覚えています。
馬車で遺跡を巡って、夕方はイラワジ川にサンセットクルージング、手には「アジアNo.1ビール」のミャンマービール。喧騒を忘れてゆっくりできます。
アーナンダ寺院の仏像もゴールドで圧巻!
鎌倉長谷観音が好きな方なら気に入ると思いますよ。
それにしても、世界の車窓からバガン編、、5分とは言わず30分くらい放送して欲しい!
アジアンウォールナットの施工例
アジアンウォールナットの施工例を紹介します。
U様より施工後の写真をいただきました。
弊社のアジアンウォールナットは蜜蝋ワックス仕上げになっております。色未はチョコレートブラウンで、木目は明瞭です。時々淡い色合のものが混ざっております。アジアンウォールナットは木自体が灰褐色です。そして自然塗装をすることで、濃い色合になり木目が浮き立ちます。
ユニを構成するピースが大きいので、あまり細々していませんね。
ドアの見切り部分等勉強になります!テーラーのアトリエにご使用いただきました。
続きましてT様邸の施工例写真です。
薪ストーブとピクチャーウィンドウが印象的です。窓からみえる緑が黒褐色のウォールナット床材に映えますね。窓枠は実際に額装のようにモールディングがされているので、大きい絵画のように見えます。壁紙はルナファーザーの下地壁紙です。青みのある綺麗な色合です。
薪ストーブ・・・いい感じです!家の中で火を見ることができるのが羨ましいです。暖をとるだけでなく、ゆらめく火を眺めながらリラックスするのは極上な時間です。
そして、階段は床材を使用して造作してもらいました。
チーク無垢材を使った木製ロフトベッド
今日はチーク無垢材で作ったロフトベッドを紹介します。
ニトリさんのCMでも紹介されて有名になったロフトベッドです。システムベッドともいうそうですが、2段ベットにして空いたスペースに机や本棚・タンスが収納されて空間を有効活用できるシステム家具です。パイプベッドのものが多く、木製だとパイン材等のものが主流です。
チーク材を扱っているので、チーク材でできないかなーと現地工場長に相談。実は以前もガーデンテーブルのセットを写真と動画を駆使して作ってもらったので今回もお願いしてみました。
そして、できました。組み立て式です。組み立ては1時間くらいで完成。必要な工具は六角レンチのみで付属しています。ベッドの立ち上がりのところだけ妻に手伝ってもらいました。他の本棚・机・タンスは組み立て済みです。
ベッドフレームは一枚物で仕上げてもらいました。また机は柾目の一枚物を接ぎ合わせて作ってもらいました。逆に本棚とタンスはフィンガージョイントの集成にしてコストを抑えました。仕上げ塗装はリボス「アルドボス」のオイルフィニッシュです。
ベッドフレームや机の天板のところはRがついていて優しい感じになってます。
各パーツの配置を、アレコレ迷いつつ現状こんな感じです。ちなみに机もベッド下に収納可能です。
試作品としてはマズマズの出来ではないでしょうか。息子には、大人になるまで磨きこんで使い続けて欲しいものです。全て無垢チーク材なので長持ち間違いなしです。そして、何十年かするとアンティークな風合いになるでしょう。
ちなみに床は120mm幅の本チークフローリングのユニタイプです。(現在は廃盤商品)無塗装のままですが、5年経って結構濃い色合になってきました。
このロフトベッドの価格・納期等はお問い合わせください。