7月 24, 2014
admin

チーク幅広無垢床とチーク無垢天井のナチュラルな施工事例

毎日暑いですね!温暖化の影響かもしれませんが、夏の暑さの厳しさが増している気がします。ミャンマー現地の暑さとかわらないのでは?と感じる日も多いです。
チーク無垢フローリングは、さらりとした肌触りでジメジメした夏場でも素足で快適に過ごすことができます。

さて、今回はTS120 チーク幅広一枚物無垢フローリングを選んでいただいたF様邸をご紹介します。

F様邸ではリビングにTS120を施工し、仕上げはナチュラル系のウレタン塗装を採用されました。また、天井はオイル塗装のチーク乱尺フローリング11mm厚をご採用いただきました。

オフホワイトの霧島壁のとチークの金褐色の色合いがナチュラルな雰囲気です。床と天井にチーク材を張ると空間が締った感じになります。また、ウッドデッキもフロアと同じ方向に張り込んでいるので、リビングからのつながりが出て奥行きがでます。

キッチンはオープンキッチンです。スキップフロアとなっておりキッチンからリビングをみると、天井高のある大きな空間が広がります。

F様には目の詰まった良い色合いのチークでかなり満足しておりますとご評価いただきました。ミャンマー本チークフローリングは、これから時間と伴に味わいが深くなっていきます。こうした経年変化も無垢チークフローリングの楽しみでもあります。

F様邸は、田園風景を切り取ったピクチャーウィンドウが印象的でした。四季折々の緑を家にいながらにして楽しむことができますね。

天井にご採用いただいた11mm厚の乱尺タイプの写真です。こちらは限定商品になりますので、ご興味のある方は是非ご連絡ください。

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