8月 27, 2018
admin

チークヘリンボーン張りのリフォーム事例

暑い日が続きますね。

湿度の高さも蒸し暑さを倍増させますが、チークやアジアンウォールナットの無垢フローリング(無塗装やオイル塗装品)は表面がサラッとしているので、足元から爽やかな感じで過ごすことができます。一方で寒ーい冬場でも足元がヒンヤリすることなく、ほんわかと温かく過ごせます。床材は常に体と接することになるので、季節ごとの肌触り感も大事になってくると思います。

8月にチークヘリンボーンでリフォームされたT様邸を撮影させていただきました。
チークヘリンボーンリビング

リビングとダイニング部分へご採用頂きましたが、ダイニング部分はオイル塗装を行い、リビング部分はチークの質感をそのまま残した無塗装仕上げです。

チークヘリンボーンのオイル仕上げ

深緑の木々を見ながらとる食事は癒されますね。また、夜には間接照明でライトアップされたチークヘリンボーンの空間が幻想的でゆっくりと寛ぐことができるそうです。自然光や間接照明で表情を変化させるのもチーク無垢材の持つ魅力の一つです。

弊社のフローリングはヘリンボーン張りも含めて全商品を全品一本ずつ検品しており、高い加工精度が必要になる寄木張りでも綺麗に張りあがります。

T様邸で思わず目を奪われたのが、リビングとダイニングを繋ぐスペースの「目地無し石張り」です。これも高い施工技術が必要になりますが、きれいに施工されており、レベル差なしでチーク床面と石床面が続いております。ちなみに巾木はチークヘリンボーン材を加工して納めております。

最近はチークへリンボーンのお問い合わせをうけることが増えております。弊社ではチークへリンボーンを確かな技術で施工できる施工会社もご紹介できますので、お気軽にご相談ください。

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