ゴールデンウィーク前の運送について
今年のGW10連休に伴い、運送便の混雑が既に始まっております。
とくに22日からの連休直前の週は配送が既に規制されておりますので、発注予定の方は早めにご連絡を頂ければと存じます。
連休前の運送便について、以下の通りご連絡します。
1. 弊社休業日 : カレンダー通り 4/27 ― 5/6
2. 連休前最終納品日:
最終納品日 最終注文受付
北海道・九州・山陰 4月22日(月) 4月15日(月)
東北・四国・山陽 4月23日(火) 4月16日(火)
北関東・甲信越・北陸
東海・関西 4月24日(水) 4月17日(水)
関東 4月25日(木) 4月18日(木)
4/25~4/27(土)までに納品をご希望の方は
日程を運送業者に確認致しますのでお気軽にご相談下さい。
3. 連休後納品再開日 : 5/9(木)から
5/9(木)で納品をご希望の場合は
4/25(木)までにご注文下さい。
4. その他ご連絡
尚、GW前後は道路混雑等により納品の遅延も予想されます。
納期に余裕をもってご注文をお願い致します。
ご理解の程お願い申し上げます。
また、ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
年末年始の営業と配送について
いつも弊社製品をご愛顧いただきありがとうございます。
1.弊社の年末年始の営業についてご案内いたします。
年内営業 12月28日まで
年始営業 1月5日より
2.フローリングの配送について
12月20日までにご注文・ご入金頂いた場合、12月26日着(年内最終配達)での発送をお承り致します。
年明け着をご希望のお客様は1月6日着(中一日エリアは1月10日以降)が最短になります。
なお、年末年始は貨物量が多くなり、通常よりも配送にお時間を頂くことがございます。
12月に納品を希望される方は、早めに弊社までご連絡ください。
フローリングの荷揚げオプションについて
マンションリノベ・リフォームを検討中の皆様へ朗報です!
弊社の販売しているフローリングは、これまで1階軒下渡しのみ承っておりました。マンションのリフォーム等で2階以上の荷揚げが必要な場合は、施工会社の方の手配で荷揚げ作業を専門に行う方を雇う必要がありました。
この度、弊社の提携している運送会社様から荷揚げについてオプションで受けていただけることになりました。現場状況によって、荷揚げ費用が変わってきますが、8,000円から25,000円が追加オプション費用の目安になります。
弊社のフローリングの配達時に、指定の階まで荷揚げして欲しいという要望がございましたら、何なりとご相談ください。
その際は、下記の情報をご連絡頂ければスムーズにお見積が可能です。
- エレベーターの有無と使用の可否
- 荷揚げする階数
なお、配送先や時期によっては配送スタッフの不足により、荷揚げサービスを行えない場所もございますので、予めご了承ください。
無垢材(チーク)フローリングのお手入れについて
こんにちは。店長の相原です。先日、納品した現場にてBona社ドライファストを塗布しました。
折角の機会だったので、オイル塗装を実施する際に必要になる道具と施工手順を動画を駆使して説明します。
必要なもの
- Bonaドライファストオイル ナチュラル色:0.75L缶x2缶(使用は1缶と2/3でした 約70平米分)
- スムーサー(塗装用のスポンジ刷毛です)
- 塗料用バケツ(使い捨てタイプで充分です)
- 木綿のウエス(拭き上げ用です。使用後は水を含まして捨てます)
- #80、#180、#240のサンドペーパー(布タイプ)とヤスリホルダー
- マスキングテープ24mm(巾木等をマスキングして、オイル移りを予防します)
- 掃除機
手順
- 汚れている部分などをサンドペーパーで研磨します。
- 研磨の際にでた塵などを掃除機で吸い取ります。
- 掃除機で取りきれないものは水拭きでしっかり拭き取り、床が乾くまで待ちます。
- 巾木にマスキングテープを貼り付けます。
- Bonaドライファストオイルを塗料用バケツに適量入れます。
- スムーサーにドライファストを少し浸し、床へ塗り広げていきます。手の届く範囲に留めておくことがポイントです。
- 塗布後すぐにウエスでドライファストオイルを拭き取ります。
- 塗布した箇所を斜めから見るなど、視線を変えて拭き残しがないか確認します。
- オイルが乾燥するまで待ちますが、ドライファストは2時間で乾きます。(早い!)
ポイント塗布後にすぐ拭き取ることでムラになりにくく、塗りすぎによるベタ付きを予防します。
スムーサーで塗布した箇所の境界線をボカす様に、まんべんなく拭き取ると綺麗に仕上がります。
オイル塗装方法の30秒動画をどうぞ。
今回、塗装作業を実施した際のポイントは以下の通りでした。
塗装前:施工時の養生が甘く、石膏ボードの粉や塗料、足跡などが散見されて、水拭きしても汚れが取れない状況でした。
対策:汚れが酷いところはペーパーをかけて汚れを削り落とし、ドライファストを再塗布します。
塗装後:しっとりとしたオイルチークの風合いが甦りました。塗料の塗りすぎによるギラつきもありません。
浸透性のオイル塗装は、チークの風合いを損なわずに撥水性を持たせることが出来るので、無塗装よりも汚れにくくなります。
また、酷い汚れや傷などにはサンディングによるメンテナンスが可能なので、DIYで補修が出来ます。