11/13~14 チーク材施工のオープンハウス
今週末の11/13(土)~11/14(日)に逗子市の施工現場でオープンハウスが催されます。チーク材の軒天・床を実際にご覧いただけますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄り頂けばと存じます。
詳細については、以下のオープンハウス案内をご参照ください。
ヴィンテージマンションのフルリノベ事例~360°VR内覧会
こんにちは!店長の相原です。昨今のコロナの影響で4月に開催予定だったマンションリノベのオープンハウスが無期限延期となってしまいました(涙)こういった情勢なので仕方ないのですが、弊社の無垢フローリングを存分に活用したリノベーションを皆様にご紹介をと半年近くかけて準備してきたので、とても残念です。コロナが終息してご覧いただける日が来ることを信じて、いまはStay homeで業務遂行します。
とはいっても、折角の機会なのでバーチャル内覧会として皆様にお届けできたらと思い、 (360度画像含む) たくさんの写真をご紹介します。
こちらのリノベ事例は弊社従業員の住宅として築40年の駅チカ・大型スーパー至近のヴィンテージマンションをフルスケルトンでリノベしたものです。年季の入った築年数を活かすインダストリアルな雰囲気をほんのりと出しました。
続きを読む »天井にチーク木材を使用した施工例まとめ
以前より天井に木材(チーク材)を施工すると、ナチュラルな高級感が生まれてかなり格好いい空間になると思っていました。今回は弊社のチークフローリングを天井に施工した事例をまとめてドドーンと紹介します!天井の仕上材に木材を検討している方の参考になれば幸いです。
式台のある家
あけましておめでとうございます。
2017年も汎アジア貿易のチーク材をよろしくお願いします。
さて、昨年末にご訪問したT様邸の施工例をご紹介します。
新居にチーク材を使用することを決めていらっしゃったT様。複数の会社からサンプルを取り寄せてみたところ、コスパに優れている弊社のミャンマー産チークを選択していただきました。T様邸では、床材だけでなく、柱・框・式台にもミャンマーチーク角材を加工して施工されました。
特に玄関は、玄関ドア枠、式台、玄関框、玄関柱、天井をチーク材で統一しました。お邪魔して、初めて玄関を見たときには思わず「おぉー」と声をあげてしまいました。式台に関しては、奥行きが380mmもあり存在感が際立ちます。最近は式台のある家が少なくなりましたが、框だけでなく式台もある玄関は雰囲気が違いますね。この玄関はT様こだわりの空間です。
リビングです。
バリ島のリゾートをイメージした平屋建てのT様邸。垂木や梁を現しにして、オスモカラーのチーク色で色合いを統一されました。金物にはロートアイアンを使用し、木目の中にある黒色がアジアンリゾートの雰囲気を醸し出しています。窓からは海が一望でき、素晴らしい景観が広がります。掃きだし窓は木製サッシです。壁は珪藻土左官仕上げです。間接照明が穏やかに映っています。
幅広のチーク材は、空間を広く見せる効果があります。
ウォッシュルームです。
チークの角材を家具屋さんで加工して、鏡の枠と洗面台引き出しの幕板に納めております。天井と床面もチークフローリングです。チーク無垢材で作った鏡、テーパーがかかって立体的な素晴らしいデザインです。自分用にも欲しくなりました。
ミャンマーチーク材をふんだんに使用したT様邸の施工例は、参考になる納め方や見せ方がたくさんありました。ブログでは紹介しきれないので、ご質問等あれば何なりとご連絡ください。
プロが選んだ無垢フローリング
WRK120を施工頂いたO様邸の施工事例です。
O様は住宅設計の仕事に携わっており、自邸の床の選択について様々なフローリングを検討されたそうです。床マニアと自認されるほど、樹種に精通されており、ミャンマー産のチークと他国産のチークの違いについても高い見識をお持ちでした。
その中で、木目の表情が豊かで深い色合いのミャンマー産のチークをご採用いただきました。
WRK120は120mm幅の幅広タイプの無垢フローリングです。幅広タイプには空間を広く見せる効果があります。また、板幅が足の幅よりも広いので、実際に踏んだときも目地を感じにくく広々とした質感を生活する方にもたらします。
O様邸はマンションリノベーションになります。既存の床にWRK120を増し張りする方法で、既存床暖房を活かしつつコストを抑えることに成功。ナチュラルで男性的な内装のデザインにされました。無垢床の施工にあたっては、弊社の施工要領書に則って、仮並べを実施されました。まずは小さめの部屋で大工さんの感性で施工していただき、O様の持っている木目選びのイメージとの「すり合わせ」を行いました。その上で、LDKの仮並べと施工を行ったのでイメージ通りの床に仕上がったそうです。
施工現場にお邪魔することが多いのですが、仮並べの有無は無垢フローリングの仕上げを左右する重要なステップであることを再確認しました。
実際に施工頂いた大工さんからも製品の精度や質感についてお褒めの言葉があったそうです。
こうして建築のプロの方々に褒めていただける事は本当に嬉しいです。また、弊社のチークフローリングは建築関係の仕事に携わる方の自邸に採用されることが多いです。
もちろん無垢材なので、冬場に湿度を放湿して収縮するというデメリットもありますが、それを超越する心地よさを住まい手に与える事を皆様がご存知だからだと考えています。
WRK120はオイル塗装品なので、チークの持つ荒い肌目をオイルで閉じ込め滑らかな表面を実現しております。まずは無料サンプルで実感してみてください。