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12月 4, 2009
admin

ユニタイプの施工例

あっという間にもう師走ですね。冬といえば床暖房の季節です。ジンワリとホカホカして気持ちよいので、私はチーク床の上でゴロ寝などしてます。チークは硬すぎないので、ゴロ寝アリです。
さて、先日TU15をご採用頂いたK様邸の内覧会にお邪魔しました。施工後に蜜ロウワックスを薄く塗布いただきました。
living.jpg
施工は善光建設様です。無垢材にかけてはエキスパートで、とても丁寧に施工していただきました。
K様には弊社ショールームにお越し頂き、実際にチークフローリングを踏んでもらいました。百聞は一見に如かずです。言葉を尽くすよりも実際に見ていただいたので、チーク材の良さを伝える事ができたと思ってます。
また床材と一緒に框材も納品しました。kamachi.jpg
この玄関框も時間とともに味わい深い色・艶になっていきます。
5cm厚の無垢一枚もの框です。玄関の顔として最高の一品です。

11月 10, 2009
admin

薪ストーブとチークフローリング

先日、チーク無垢フローリングのTS120とカウンター用集成板を納めさせていただいたF様邸に訪問させていただきました。
幅広長尺の一枚ものは本当に迫力があります。施工後にリボスオイルを塗布されて、色味も濃くなりグッとしまった空間です。
無垢材なのに傷やシミが気にならないので、メンテナンス性も◎とのことでした。チークは広葉樹で傷がつきにくく、色味も濃い目なので細かい傷が目立たないのです。
薪ストーブと無垢フローリング
さて、そんななか目を引いたのが「薪ストーブ」です。台座はF様自身で施工されました。冬場はこれ一台で全館を暖めることができるそうです。
暖房効果もさることながら、火を見ていると落ち着くんですよね。さらに、薪ストーブで料理したりと色々と活躍しそうで、冬になるのが待ち遠しくなりそう。羨ましい一品です。

10月 27, 2009
admin

施工1年後にお邪魔しました

昨年納品させていただいたお客様のご自宅にお邪魔させていただきました。ご使用いただいたのはTH90の一枚ものです。
th90 sekou.jpg施工して約1年が経過して、チークの床は飴色に経年変化して、センスの良い家具とマッチして、とても落ち着いた雰囲気でした。
施工直後にお邪魔するケースはよくあるのですが、今回は施工後約1年が経ち、時とともに風格の出た本チークを見る事ができました。時間が経つ事で味が出るのが本チーク材の醍醐味です。
マンションをリフォームしてのお住まいです。床と壁を施主支給されました。弊社のお客様でもマンションリフォームの方が増えております。マンションでの無垢材リフォームの際に課題となるのが「無垢材で防音」です。弊社のお客様では皆様工夫されて工事をされております。詳しくはお問い合わせください。

9月 9, 2009
admin

和モダンな住宅リフォーム

埼玉県のA様邸に施工後お邪魔いたしました。
今回はお忙しい中、A様には取材にご協力頂きありがとうございました。A様にご採用いただいたものはTU15 ユニタイプです。リビングから子供部屋まで全部屋に採用いただきました。
「素足の踏み心地が最高に気持ちよい。また、チーク材の香りはなんともいえない良さがあるねぇー。」とのこと。まさに五感に響く床材!特に、踏み心地はミャンマー産本チークを採用頂いた皆様からいつも大満足いただいてます。
硬すぎず柔らかすぎず、ヒヤッとした感じがないので足裏にやさしいフローリングです。猫ちゃんの肉球にもやさしい?!
TU15xCat2.jpg
さて、A様邸はリビングから続く真壁の和室があり、桧の腰壁や杉の柱や障子など和モダンな空間でした。チークフローリングも桧や杉の色合いとマッチしてます。
Japanese modern x TU15_3tate.jpg
Japanese modern x TU15_6tate.jpg
桧の香りと本チークの香りがほんのりする子供部屋。リラックスできて集中力がアップしそうですね。
Japanese modern x TU15_7kodomo.jpg
A様邸では無塗装のままご使用いただいております。1-2ヶ月に一回ソープフィニィッシュで床を洗う事で、水染みなどの汚れは殆ど落ちてしまいます。店長宅も同じ方法を実践してますが、汚れは特に気になりません。無塗装の肌触りは格別な物がありますので、こんなメンテナンス方法もありですよ。
桧もチークも経年変化で色合いが深みを増していくので、時間とともに味のある空間となっていきます。経年変化という楽しみも無垢材にはあります。

7月 10, 2009
admin

ローカルのパーケット張り

瞑想休憩中に寺院の中を散策してたところ、チークフローリングの特有の香りがしてきました。その香りに引き寄せられていくと、僧院のリフォームでチークフローリング張りをしている現場に出くわしました。
張っていたのはラムパーケットというタイプです。市松模様に施工してます。注目すべきは色目の濃い物と薄い物を選り分けて、互い違いになるようにしている点。
monastery2.JPG
施工をしている大工さんとは別に、事前にこの色分けをするセレクターが色の濃い物と薄い物を選り分けして並べます。大工さんはそれをスラブに直張りしていきます。
ラムパーケットのサイズは15cm長の5cmで面取り無しです。押すタイプのカンナを使いながら15cm四方の市松模様のパーケットにしていきます。なんともエレガントな仕上がりです。
ここは地元の方が瞑想する為の部屋になるとか。瞑想では床面に直接座ったり寝転んだりするので、チークの程よい硬さと滑らかな質感が心地よい場所を作り出し、集中力を持続させるのに役立つそうです。

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