チークバテンが入荷します
ヨットやプレジャーボートのデッキ材には、チーク材が多く使われます。最近ではフレキシチークやシーデッキなど、PVC素材でチーク調のものも販売されております。FRPの真っ白い船体も良いのですが、チーク材を張ることでラグジュアリー感が一気にアップします。
ミャンマーチークは氷川丸やクィーンエリザベス2世号など名だたる客船のデッキ材として活躍して参りました。ミャンマーでも、地中海やマイアミなどマリーン産業が盛んなエリアへチークデッキ材を供給してきました。
弊社ではフローリング材に加えて、チーク角材や集成材などラインアップを充実させて来ましたが、この度チークデッキ材(チークバテン)を在庫販売します。生き節も無し・純柾目材のみの天然無垢チーク材のバテンになります。
厚10㎜ x 幅60㎜ x 長さ1820㎜ 1箱24本入り(2.62㎡/箱) 本チーク 柾目材
2月頃に入庫します。販売価格は近日公開です。高品質な天然チークバテンを探しているボートオーナーの皆さま、是非チェックしてみてください。
チークフローリング価格改定について
残念なお知らせになってしまうのですが、7月5日以降見積りのチーク・アジアンウォールナット無垢フローリングの価格を改定することになりました。原木価格の度重なる上昇と海上運賃の大幅な上昇により、自社コストダウンで吸収できる費用を超えてしまったのが原因です。
上昇幅は概ね500円/㎡になります。ご検討中の皆様には大変申し訳ございませんが、上記状況により新価格でのご検討をよろしくお願いいたします。
ミャンマー現地では、7月・8月の出荷に向けて梱包作業が進んでおります。引き続き、安定供給できるようにミャンマー提携工場と協力して運営していきます。今後ともよろしくお願いいたします。
ミャンマー製材工場の現状
ミャンマーでは、5月に入ってからは民主化デモ発生が減少し、それに対する軍の弾圧も少なくなってきており、ヤンゴン市内では市民生活が通常モードに近づいているとのことです。それに伴い、製材工場でもチーク材の製材が少しずつ再開し始めています。
工場からの情報では製材自体は6月頃には終わりそうとの回答がありました。元々の予定が4月中旬だったので、約2か月間の遅れとなりそうです。安全に配慮しながらの製材になっております。弊社のチーク材をお待ちの方には、もう暫くお時間を頂ければと存じます。
次回入庫はチーク6㎜厚羽目板、15㎜厚ユニ、アジアンウォールナット12㎜厚の予定です。それ以降も順次発注をかけており、通常の在庫量に戻すように計画しています。
下の写真は次々回入庫予定の11㎜厚のチーク無垢フロアーの製材直後になります。工場は通常の7割の人員で運営しているとのことです。また、現地最新情報が入りましたらアップします。
新発売!6㎜厚のチーク無垢羽目板【TSC6】
コロナ禍でテレワークでお仕事中の方も多いかと存じます。弊社も週2日テレワークで業務しています。
テレワークを実践するうえで、住宅のなかで快適にお仕事をする環境を作ってみては如何でしょうか。e-teakからのご提案は、”既存の床や天井に自然素材を重ね張りしてナチュラルな空間で気持ちよく仕事して、気持ちよく暮らす!”
そこで、今回は新発売となる6㎜厚のミャンマーチーク無垢羽目板のご紹介します。
続きを読む »消費税率の変更とキャッシュレス・ポイント還元事業について
10月1日からの消費税率変更に伴い、同日付以降の出荷分については10%のご請求とさせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。
なお、弊社ではキャッシュレス・消費者還元事業の対応を行います。弊社の無垢フローリングの決済をクレジットカードで行うことで、5%のポイント還元を受けられる制度です。増税分が2%になりますが、本制度を活用することで増税前よりも割安にご購入いただくことが可能です。
ただし、事業会社の事業申請が殺到しており、弊社にて同制度を開始できる見込みが10月下旬以降になる予定です。制度の利用は2020年6月までになっております。
本件の詳細については、弊社 相原までご連絡ください。