Browsing articles in "ミャンマーチークとは"
8月 24, 2009
admin

経年変化で飴色になる無垢フローリング

施工例を更新しましたので、よろしければご覧下さい。TU15とTS90を更新しました。
さて、ミャンマー産の本チーク材は天然の油分を沢山含んでいるので経年変化で綺麗な飴色になっていきます。
本チーク材は製材当初の色味が良くない場合がありますが、経年変化で綺麗な飴色になっていき、表面がやや光沢を帯びてきます。特に油分を豊富に含んでいる場合はこの変化が綺麗に出ます。
下記の例は2008年2月に入庫したチーク材の経年変化を比較した物です。無垢材の半分を密閉して外気に触れいないようにして、製材当初との色味を比較しました。
チーク無垢床材の経年変化.jpg
経年変化の実験準備.jpg
チーク無垢フローリングの経年変化.jpg
飴色に経年変化したチーク無垢フローリング材.jpg
経年変化で飴色になった部分はチークの油分が抜け、ツヤツヤした触感になってます。一方、ブチ模様が残っている部分はチークの油分がまだ残っている状態でした。
また、黒いシミ状のものは殆ど抜けました。
他にも数例用意しましたが、結果は同じような物でした。
他の例については、弊社にて用意しておりますのでご覧になりたい方は遠慮なくご連絡ください。

補足ブログ記事
30年経年変化したチーク無垢床材(無塗装)

8月 12, 2009
admin

チークの角材を框に

今日は暑いですねー。明日から夏休みの方も多いのではないでしょうか。私も明日から17日まで夏休みの予定です。例の「チークペタンコ椅子」を持ってキャンプに行ってきます!
本日は夏休み直前の倉庫検品作業をしてきました。今回の検品は先日入庫したチーク角材です。これは、「フローリングとともに玄関框(かまち)もチークに」というご要望にマッチするべく開発した商品です。
TKM30 (4)_`[Np.jpg
サイズ:48x150x1853mm
ヨットやクルーザーのデッキ材に使う最高グレードの角材です。玄関框はお客様を迎える家の顔ですから、迫力のあるチーク一枚ものをお勧めします!!
【商品仕様】
樹種 ミャンマー産 本チーク
寸法 厚みは48mm~50mm
幅は147mm~252mm
長さは1843mm~3676mm
乾燥 人工乾燥 含水率14%以下
仕上げ 無塗装 4面プレーナー 面取り無し
サイズは長い角材から短い角材まで色々あります。価格・サイズ表をご希望の方はご連絡ください。
下のチーク角材のサイズは50x150x2446mmです。
TKM22 (2)_`[Np.jpg
また、玄関框以外にもチークデッキ材、チークのドア枠や窓枠、化粧柱等にも使えます。

5月 13, 2009
admin

チーク材のデータ その2 天候と土壌

そろそろミャンマーも雨季に入ります。雨季ではスコールの様な雨が降ります。ヤンゴン市の6月の月間降水量は500mmを越えます。これは東京の6月降水量の倍以上です。
実際に、大粒の雨が降り注ぎ視界が悪くなるほどで、無舗装の道なんかは水没してしまうような感じです。
6月のチーク材貯木風景
JG`[Nu.JPG
さて、チークが生育できる箇所の年間雨量は、800~3,500mmと結構幅が広いです。気温も摂氏2~48度となってます。
その中でも、成長に適しており目の詰まった高品質の原木が育つ環境は、年間降雨量が1,200~2,500mmで、3-5ヶ月間乾季が訪れる気候といわれております。
また、土壌としては土かさがあり、水はけの良い肥沃な土地が良いとされます。石灰岩や玄武岩などからなる土壌が良いとされ、特に土壌中にカルシウムを多く含んでいると、目の詰まった良質なチーク材となる傾向があります。土壌のpHとしては、6.5~7.5が理想的だそうです。
チーク材で白いカルシウムが表面に出ている物がたまにありますが、それは良い土壌で育ったチーク材の証です!

5月 1, 2009
admin

チーク材のデータ その1 チーク林の面積

先日、ミャンマー出張の折にチーク材に関する学術文献を入手しました。(『TEAK DOMESTICATION & BREEDING』と『Teak in Asia』)
その中でもユニークな情報がありましたので、少しずつ紹介していきます。へぇーと言う程度で聞き流してください。
まず、東南・南アジアにどれだけチーク林があるのか。同地域のチーク林の面積は2,900万ヘクタールです。これは、北海道3.5個分の面積、または日本の森林面積(2512万ha,森林林業学習館サイト)の1.15倍に匹敵します。
その中で、ミャンマーのチーク林は1,652万ヘクタールでアジアチーク林の50%強になります。
チーク林の分布図
上記の図はチーク林の分布を表した図です。
インド・ミャンマー・タイ・ラオス・インドネシアなどがチーク林を有しております。南緯10度のインドネシア・ジャワ島から北緯25度近辺のミャンマー北部まで、縦長でバラエティに富んだ分布です。
ちなみにミャンマー北部は結構寒く雪も降ります。
さて、そんな中でチークの成長に関連する4つの要因
天候・土壌・標高・日光
について、次回以降記載していきます。

4月 15, 2009
admin

ソリッド品の入荷

すっかり暖かくなりましたね。
ミャンマーでは、今週「水かけ祭り」が行われております。旧正月を祝う祭りで、水を掛け合って無病息災を祈るのですが、びしょ濡れになるそうです。(私はまだ経験したことないです)
そんなわけで取引先の工場もお休みです。
さて、TS90/TS120ソリッド品が入港しました!
目が詰まっていて、しっとりした肌触りの天然チーク材です。CIMG4482.JPG
ソリッド1枚もので1820mm長のものは、なかなか手に入りにくくなってきております。
お求めの方は是非、お早めにどうぞ!!

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