朝鮮張りのオーディオルーム
先日、TH120をリフォーム用にご購入頂いたT様邸にお伺いいたしました。
広々と伸びやかな丘の上に建つ、とてもモダンなお住まいです。
チークフローリングは、1階のご主人の書斎・オーディオルームに使用いただきました。
張り方は朝鮮張りという張り方です。整然として気品のある空間を感じました。
チークは音響効果も良いとのことです。チークx音響については、今後研究してみたいテーマです。
フローリングの張り方についての記事一覧
朝鮮張りのオーディオルーム(このページ)
無垢フローリングすだれ張りの施工事例
無垢フローリングの張り方 イロイロ
リピートオーダー
以前、弊社のチークを購入頂いた方からリピートオーダーを頂き、リフォームが完成したので、拝見させていただきました!
選んでいただいたのはTH120です。無塗装品です。素足で過ごす時間が多いということで、チークの肌触りを大変気に入っていただいております。職人さんに綺麗に施工いただきました。なんでも宮大工の方だった様です。
無塗装品なので、塗装した場合に比べると汚れが付きやすいですが、チークは水に強いので水ぶきで掃除ができます。チーク無垢材のお手入れ方法をリンクしておきます。
検品について
今日はわが社の検品について説明します。
わが社の検品は・・・
現地で自社スタッフが、1本ずつ全て、丹念に見て触って検品します。
わが社では、提携工場任せではなく、自社スタッフを製材時から常駐させ、工場とは緊張感を保ちながら行っております。
現地の生の声は毎週(ほぼ毎日)私のところへ届けられており、こちらからもお客様の声や要望を現地に届けております。
下の写真は検品に合格したTS90(ソリッドタイプ)です。製品の裏側には社員の検品サインあります。
もっと効率的なやり方があるのかもしれません。しかし、わが社では時間と手間のかかるこのやり方を貫いていきます。
工場と緊張が高まる時もありますが、妥協はしません。
(でも、検品が終わったら、工場の皆と乾杯です。)
ミャンマーチークの輝き
先日、以前TH90を施工頂いたY様邸にお邪魔しました。約半年振りです。
写真を撮ってみたのですが、チーク独特の光沢感が表れているでしょうか?
無塗装のままですが、チークは経年変化で美しい光沢が出ます。特に、ミャンマー産天然チークは、油分を多く含んでいるので、経年変化後の艶や輝きが一味ちがいます。
百聞は一見にしかず。弊社の無料サンプルを手にとって、実感してください。また、既にサンプルをお持ちの方は、今一度見直してみてください。色合いが綺麗に変わっている事と存じます。
幅広タイプ(TH120)の施工例
先日、TH120を施工頂いたお客様のところへ御邪魔させていただきました。
とても丁寧に張っていただいて、施工後に天然オイルをDIYで塗布されました。幅広タイプのチークフローリングが、深い色合いとなって高級感のある仕上がりでした。
マンションの高層階ということもあり、L45の防音下地の上にチークフローリングを張ってます。また柾目材を選択的に玄関やリビングの目立つところに使っており、上質な印象を受けました。
お客様から「良い材料をリーズナブルに手に入れる事ができ、素敵な家になりました」とおっしゃって頂き、営業として感無量です。
今後も良いチークを割安で提供していく!の意気込みで邁進あるのみです。