ヘリンボーン床の張り方パターン
個性的な床の張り方として人気急上昇中のヘリンボーン張りですが、オーソドックスなシングルヘリンボーン以外にも様々な張り方が可能です。ヘリンボーン張りをご検討中の方の参考になれば幸いです!
なお、使用しているのはTHB15 チーク無垢ヘリンボーン(無塗装品)です。
まずはオーソドックスなヘリンボーンシングルです。いつみてもエレガントな張り方です。
続いて2枚ずつ組み合わせて張っていくヘリンボーンダブルです。かなり個性的な感じになりました。
オイル塗装後の色合いについて
今回の記事ではミャンマーチークに無塗装からオイル塗装を施した事例をご紹介します。90㎜幅一枚物を施工いただいたS様邸では、無塗装品を施工後に施主施工でリボス社アルドボスオイルを塗装いただきました。
アルドボスオイルは(色がついていない)クリアー色になります。オイルを塗布すると濃い目の濡れ色になります。また、木目が際立つようになります。 続きを読む »
ミャンマーチークの経年変化
あけましておめでとうございます。本年もミャンマーチーク・アジアンウォールナットのe-teak.jpをよろしくお願いいたします。
今回は施工から約10年が経過した弊社のミャンマーチークフローリングをご紹介します。以前、施工していただいた現場を久しぶりに訪問してきました。
無垢材の水シミクリーニング
2018年最終営業日となりました。年明けは7日から営業となります。
年末の大掃除シーズンなので、今回は無塗装のチーク無垢材についた水シミをクリーニングする方法をご紹介します。クリーニングするのは会議室で使用している無塗装のダイニングテーブルです。経年変化で赤味がかった部分の所々に輪ジミや何かをこぼしたような?水シミがついてしまいました。
このテーブルは無塗装のまま使用したいので、オリーブオイルの石鹸を使用して水染みを洗い落とすというやり方を行いました。
左の写真がクリーニング前なのですが、左側上部に白っぽい大きな水ジミがくっきりとでています。右の写真はクリーニング後になりますが、結構目立たなくなりました。 続きを読む »
チーク無垢材の上がり框(アガリガマチ)施工事例集
玄関框(ゲンカンガマチ)をどうするか?リフォームや新築工事で頭を悩ませる箇所でもありますね。
玄関框とは、玄関土間と床材のつなぎ目になる重要な部分で、家の顔にもなる部分になります。
歩行回数が多いので、耐久性のある材料が使われることが多く、日本ではケヤキなどがよく使われてきました。
帰宅した時にまず目に入るのが玄関框で、外出の時は腰を掛けたりする場所にもなります。住宅の中では使用頻度の高い場所になりますので、見た目・質感・耐久性に優れた部材を選ぶことが重要です。