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7月 14, 2020
admin

お掃除ロボ ブラーバvsチーク無垢フローリング

こんにちは~。店長 相原です。弊社もテレワークを導入してるので、在宅で仕事することが多くなりました。定額給付金も入ったので、在宅環境を(楽して)改善しよう!ということで、お掃除ロボット「ブラーバジェット m6」を購入しました。

お掃除ロボ導入の理由

店長宅は無塗装のチーク無垢フローリング ユニタイプTU15を施工しています。掃除機掛けとは別に月イチペースで雑巾がけ/モップ掛けをしていたのですが、築15年になり (サボリ癖のため) 清掃間隔が空き、ワンコの水飲み時のポタポタ跡などが目立ってきていました。

「水拭き作業の省人化」をブラーバで実践しているTV番組を見て、これは試してみる価値あり!と家電レンタルサービスで入門機のブラーバ390jを申し込みました。試験運転では390jでも十分効果があったのですが、水拭き範囲がより広くパワフルそうなm6を導入しました。

水拭きができるミャンマーチーク材

チーク無垢フローリングは、ヨットのデッキに使えるくらい水に強い特性があります。水拭き掃除の後はサラリとした足触りになり気持ちが良いです。また、簡易な水シミや汚れなどは雑巾・モップ掛けによる水拭きで綺麗になるのは分かっていました。ただ雑巾がけって結構な重労働です。(特に夏場はツラい)

使ってみた結果…

水拭き掃除をロボットに任せることで、いつでも・気楽に水拭き後の気持ち良い環境を実現することができました。ワンコのポタポタも数回の水拭き清掃で目立たなくなり、お手軽な凄さを実感です。ブラーバの2分間動画を作成しましたので、ご興味のある方はどうぞ。(動作音も静かなので、そこら辺もご覧いただければと)

専用の床用洗剤が使えるそうです。水で薄めるタイプの無垢床用のクリーナーも行けるかどうか? 自己責任ということで試していこうと考えてます。

ブラーバxチークでメンテナンス楽チン

無垢フローリングはメンテナンスが大変なんでしょう…と思い悩んでいる方! ご安心くださいませ。水に強いミャンマーチーク材とブラーバでお手軽・お気楽にメンテナンスできちゃいます。

ブラーバのサイト:https://www.irobot-jp.com/braava/

12月 28, 2018
admin

無垢材の水シミクリーニング

2018年最終営業日となりました。年明けは7日から営業となります。

年末の大掃除シーズンなので、今回は無塗装のチーク無垢材についた水シミをクリーニングする方法をご紹介します。クリーニングするのは会議室で使用している無塗装のダイニングテーブルです。経年変化で赤味がかった部分の所々に輪ジミや何かをこぼしたような?水シミがついてしまいました。

このテーブルは無塗装のまま使用したいので、オリーブオイルの石鹸を使用して水染みを洗い落とすというやり方を行いました。

無垢材の水染みクリーニングBefore After

左の写真がクリーニング前なのですが、左側上部に白っぽい大きな水ジミがくっきりとでています。右の写真はクリーニング後になりますが、結構目立たなくなりました。 続きを読む »

1月 19, 2018
admin

リボスのウッドデッキ塗料「アリス」塗布事例

あけましておめでとうございます。店長の相原です。年明けよりチーク材のご注文たくさん頂き、まことにありがとうございます。 1月・2月と続々と入庫してきますので、皆様のご注文を心よりお待ちしております。

さて、チークデッキを施工頂いたT邸のデッキ再塗装に、リボスより新発売となった外部用浸透性カラーオイル「アリス」をお試しいただきました。チーク材に塗布するので、色は「ライトチーク」にしました。作業は昨年の8月に実施していただき、12月までに塗料の耐久性がどうなったかを確認しました。結果は・・・

「他社の屋外用オイルと比べても持ちがよく、自然な風合いを保っている」という評価をいただきました。

リボスアリス塗装直後 リボスアリス塗布接写

 

 

南洋材のハードウッドでも、低粘度で木材内部に深く浸透することで、テカテカした光沢がなくチーク材本来の質感を残して自然な感じです。

ミャンマーチークは屋内だけでなく、屋外で使用されることもありますが、その際に塗布する塗料としてなかなか良い物が見つかりました。

弊社でも販売しておりますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください!

7月 6, 2016
admin

無垢材(チーク)フローリングのお手入れについて

こんにちは。店長の相原です。先日、納品した現場にてBona社ドライファストを塗布しました。

折角の機会だったので、オイル塗装を実施する際に必要になる道具と施工手順を動画を駆使して説明します。

必要なもの

  • Bonaドライファストオイル ナチュラル色:0.75L缶x2缶(使用は1缶と2/3でした 約70平米分)
  • スムーサー(塗装用のスポンジ刷毛です)
  • 塗料用バケツ(使い捨てタイプで充分です)
  • 木綿のウエス(拭き上げ用です。使用後は水を含まして捨てます)
  • #80、#180、#240のサンドペーパー(布タイプ)とヤスリホルダー
  • マスキングテープ24mm(巾木等をマスキングして、オイル移りを予防します)
  • 掃除機

道具紹介

手順

  1. 汚れている部分などをサンドペーパーで研磨します。
  2. 研磨の際にでた塵などを掃除機で吸い取ります。
  3. 掃除機で取りきれないものは水拭きでしっかり拭き取り、床が乾くまで待ちます。
  4. 巾木にマスキングテープを貼り付けます。
  5. Bonaドライファストオイルを塗料用バケツに適量入れます。
  6. スムーサーにドライファストを少し浸し、床へ塗り広げていきます。手の届く範囲に留めておくことがポイントです。
  7. 塗布後すぐにウエスでドライファストオイルを拭き取ります。
  8. 塗布した箇所を斜めから見るなど、視線を変えて拭き残しがないか確認します。
  9. オイルが乾燥するまで待ちますが、ドライファストは2時間で乾きます。(早い!)

ポイント塗布後にすぐ拭き取ることでムラになりにくく、塗りすぎによるベタ付きを予防します。
スムーサーで塗布した箇所の境界線をボカす様に、まんべんなく拭き取ると綺麗に仕上がります。

オイル塗装方法の30秒動画をどうぞ。


今回、塗装作業を実施した際のポイントは以下の通りでした。

塗装前:施工時の養生が甘く、石膏ボードの粉や塗料、足跡などが散見されて、水拭きしても汚れが取れない状況でした。

対策:汚れが酷いところはペーパーをかけて汚れを削り落とし、ドライファストを再塗布します。

塗装前

塗装後:しっとりとしたオイルチークの風合いが甦りました。塗料の塗りすぎによるギラつきもありません。

塗装後

浸透性のオイル塗装は、チークの風合いを損なわずに撥水性を持たせることが出来るので、無塗装よりも汚れにくくなります。

また、酷い汚れや傷などにはサンディングによるメンテナンスが可能なので、DIYで補修が出来ます。

 

6月 23, 2016
admin

TS120/TR11を使ったリフォーム事例

こんにちは。
住宅の床リフォームにTS120幅広一枚物とTR11乱尺タイプを採用頂いたA様邸の施工事例です。
定尺物と乱尺物の違いやオイル塗装と無塗装の比較など、参考になる写真がたくさんあります。

施工後2年経過したミャンマーチークフローリングです。

下記写真をクリックして、リフォーム事例ストーリーを是非チェックしてみてください。

TS120/TR11施工事例

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